土地が売れない理由

土地が売れない理由

土地が売れない4つの理由

土地が売れない理由には改善しやすいものとそうでないものがあります。なぜ売れないのか、その理由を整理していきましょう。

土地に問題がある

  • 再建築不可
  • 傾斜が激しく建築不可
  • 隣接する土地との境界がはっきりしない
  • 手入れがされていない

など、土地自体に問題があるケースです。

立地が悪い

土地や不動産が良くても、立地が悪ければ売れにくかったり、売れなかったりします。治安が悪かったり、近くに工場やゴミ処理場があったりする場合などは欲しがる人がつきにくくなるでしょう。

価格設定が良くない

売却価格が相場よりも高ければ高いほど売れにくくなります。ただ、値段設定のせいで売れないのであればまだ幸運なケースです。なぜなら、値段さえ適切にすれば今後売れる可能性があるためです。

不動産会社との相性が悪い

不動産会社にも得手不得手があります。賃貸が有名だからと言って売却も得意なわけではありませんし、例えば東京で売れるから他の地域で売れるわけではありません。

さらに、売却1つとってもその対象にはマンション、アパート、一軒家、土地など複数あります。不動産会社が出している広告の一番目立つ箇所にどんな物件の広告が出ているのか、HPにはどんな記載があるのか、営業マンは何が得意と言っているのかを確認し、不動産会社の得意分野を探りましょう。


土地が売れない場合の対処法7つ

土地が売れない場合は、状況に応じて以下の対処法を試してみて下さい。

土地活用を考える

初期投資が可能であれば土地活用を考えてみても良いかもしれません。車がよく使われる地域であれば駐車場にするのもいいですし、人が多い地域であればトランクルームを運営する選択肢もあります。

ただ、土地と活用方法の相性が良くなければ利益がでないので、慎重に検討したいところです。

物納する

相続税を不動産で支払うことを物納と言います。路線に面する不動産1㎡当たりの評価額のことを路線価と言い、物納する際の土地価格はこの路線価によって決まります。物納に関しては、お住いの地域の市役所に相談しましょう。

隣人に譲る

近隣の人が土地をもらってくれるケースもあります。当然相手は自分で見つけなければなりませんが、どうしても処分できない場合は欲しがる人を探してみると良いでしょう。

相場を調べて売却価格を変更する

大前提として相場は把握しておかなければなりません。比較的買い手のつく見込みがある土地であれば、価格を適正すれば売れる可能性があります。

媒介契約を見直す

媒介契約には次の3種類があります。

  • 一般媒介契約:複数の不動産会社と結ぶ媒介契約|購入希望者は自分で見つける
  • 専任媒介契約:1社のみと結ぶ媒介契約|購入希望者は自分で見つける
  • 専属専任媒介契約:1社のみと結ぶ媒介契約|購入希望者は不動産会社が見つける

この内、一般媒介契約を結ぶと売れ残ってしまう恐れがあります。不動産会社からすれば、営業活動を頑張ったところで自社の成果になる保障はないため、一般媒介契約の物件はあまり力を入れてもらえない恐れがあります。

土地が売れ残っているのであれば、専任媒介契約か専属専任媒介契約も検討しましょう。

相場を下回る価格にしてでも売る

土地に問題がある場合などは、相場を下回ってでも安い価格で売ってしまうのもアリかと思います。斜面がある土地を買って家を建てようと考える人もいますので、所有している土地を売れそうな不動産会社があれば、査定を受けてみると良いでしょう。

違う不動産会社と契約する

媒介契約は3ヶ月更新です。3ヶ月間試してみて販売力がなさそうであれば、別の不動産会社に切り替えた方が早く売れる場合もあります。最初に媒介契約をした時よりも不動産売却に関する知識も増えているでしょうし、契約を検討するだけであればお金もかかりません。

お近くの不動産会社に行くのも良いですし、インターネットで探すのも良いでしょう。ただ、一社ずつ査定依頼をするのは手間がかかりますので、スムーズに依頼するための方法を以下でご紹介します。


あなたの土地を得意とする不動産会社に出会うことが土地売却の成功のカギ

土地を売却する際は、不動産会社に仲介を依頼するのが一般的です。しかし、不動産会社ならどこでもいいわけではありません。あなたの土地を得意とする会社に依頼することが大切です。